ものづくりの話

ものづくりの話

【工場の閉鎖で感じたこと(3)】強制的に退職させられる従業員たちへの対応

海外赴任先の海外連結子会社を閉鎖した経験があります。その時の経験を備忘的に書き留めています。第3回目、従業員に退職時の対応についてです。
ものづくりの話

【工場閉鎖】工場閉鎖で感じたこと(2)組合委員長の驚きの要求

海外赴任先の海外連結子会社の工場を閉鎖した経験があります。その時の経験を備忘的に書き留めています。第2回目、労働組合の委員長の驚きの要求について書いてみたいと思います
ものづくりの話

【工場の閉鎖で感じたこと(1)】閉鎖までの流れと書こうと思った理由

海外赴任先の従業員1000人、販売300億円規模の海外連結子会社の工場を閉鎖した経験があります。その経験を残そうと、閉鎖作業の中で感じたことを何回かに分けて書きたい思います。第1回は閉鎖までの全体の流れと書こうと思った理由についてです。
ものづくりの話

工場を「感謝の気持ち」と「笑顔」で歩いてみよう

会社の責任者が工場の現場を見るとき、「笑顔で挨拶する」「感謝と共に接する」この二つを意識すると、工場の雰囲気が変わってきます。コミュニケーションが良くなり情報が共有されます。情報が共有されると工場の改善活動が進み始めます。
ものづくりの話

現場の確認は笑顔と感謝の気持ちで

いる事実を知るのは少し工夫が必要です。現場で起きている本当のことを知るには「笑顔」と「感謝の気持ち」はかなり有効な方法です
ものづくりの話

現地の雇用形態について知っておこう

海外で仕事するにおいて、労働関係の法律や雇用慣習を理解することは基本のキですね。でも、勝手に日本と同じと思いこんだためにマネジメントが上手くいかない場合があるので要注意です。
ものづくりの話

現場改革の手ごたえを感じるとき

海外の連結工場に出向し、経営を担当して3社目です。その度に、現場の改革に努めてきました。しかし、「現場=オペレーションをする場所」を改革するのは少々骨が折れますが、時間をかけて変革を進める中で「あっ、なんか変化を感じる」って場面が何度かあります
ものづくりの話

マレーシアでも洪水被害を経験してしまいました

12月18日に大雨で川から水が溢れ、私の勤める会社も周りも大きな洪水の被害が出ました。タイの時に続いて人生二度目の洪水被害です。1か月経過後の状況、心境です。
ものづくりの話

怒りっぽい私が、少し丸くなった話

私は40歳前半まで非常に切れやすい性格で、多くの人を不快にし、自らも損ばかりしていました。いろんな経験の中で、自他とも認められるほど、前ほどは切れない性格に変わったことについて話したいと思います。
ものづくりの話

大企業の製造技術者不足を考える:中小企業との戦略的パートナーシップで競争力を高める

日本でのものづくり、特に大企業での生産が海外に移転し、日本にて製造・生産にかかわる技術者もしくは、製造の知識のある技術者不足が進んでいます・日本企業の海外含めたものづくりの競争力低下を危惧しています。その原因と対策を考えてみました。
タイトルとURLをコピーしました