ものづくりの話

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タイの洪水の話(4)復旧の準備・代替え生産準備 部品生産編:人の優しさに触れた復旧活動

2011年10月 私が46歳の時、タイですごい洪水があり、この時、担当していた工場も被害にあい、建物の中で約1.6m浸水しました。洪水~復旧までの経緯とその中での経験、学んだことをブログに残します。今回は金型のメンテナンス、治工具の引き上げ~代替え工場を借りて、部品の生産を始めるまでの話です。
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タイの洪水の話(3)復旧の準備・金型の引き上げ:人が動くにはリーダーと明確な方針が重要

2011年10月 私が46歳の時、タイですごい洪水があり、この時、担当していた工場も被害にあい、建物の中で約1.6m浸水しました。洪水~復旧までの経緯とその中での経験、学んだことをブログに残します。今回は元の地での復旧の決断後、最初に始めた設備発注と金型引き上げの話です
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タイの洪水の話(2)工場浸水~復旧の決断:時間のない中、直感的に決めたことは正しかったのか

2011年10月 私が46歳の時、タイですごい洪水があり、この時、担当していた工場も被害にあい、建物の中で約1.6m浸水しました。洪水~復旧までの経緯とその中での経験、学んだことをブログに残します。今回は浸水~元の地で復旧する決断するまでついて話します。
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タイの洪水の話(1)工場浸水まで:日本の常識とタイの常識は違う

2011年10月 タイですごい洪水がありました。私の担当していた工場も約1.6m浸水しました。洪水の経緯とその中で経験したこと、学んだことをブログに残したいと思います。今回は洪水の情報を聞いた時から、浸水まで。
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企業の”成長よりも収益化優先”の考え方は成り立つのか?やっぱり”付加価値生み出し成長する”これが本質

皆さん、時々「成長より収益化」って方針を出されることありませんか?これを聞くたびに「そんなこと言うとるから、なんもチャレンジせんカルチャーが生まれ、おもんない会社になっていくねん」って思ってしまいます
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SNS始めて「ものづくり」にいろんな形でかかわっている人の熱い思いを知ることができました

SNSを始めて、いろんな分野で「ものづくり」にかかわる人たちの発信を見ることができるようになりました。その人たちの「ものづくり」に対する熱いを感じ、日本の「ものづくり」もまだまだ可能性があると確信し、自省も含めて記事にしたいと思いました
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日本復活のカギは多様性を受け入れ新しい発想で革新を生み出すこと(民族編)

閉塞感たっぷりの日本。すっかり凡庸な先進国になってしまった日本。脱却するための一つの方法として多様性を受け入れ新しい発想で革新を起こすこと。
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ジムで見かけたある人から工場安全を考える

工場の責任者をしていて重要な管理項目に「安全管理」があります。そのために、会社はいろんな安全対策、安全教育、安全活動を行います。究極、従業員の安全に感度を高めることが最重要と考えています。しかし、その感度上げる活動は「日常を当たり前を感じない活動」って感じた話です
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定年退職した工場長にヒアリングをしました

今の会社に赴任して4年半、半年ほど前に定年退職したローカルの工場長に話を聞きに行ってきました。そこで気づいたのは、 ・お互いの常識の違いにより相互理解ができず方針が定着しない不幸 ・自らフィードバックの重要性
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日本復活のカギは多様性を受け入れ新しい発想で革新を生み出すこと(女性編)

閉塞感たっぷりの今の日本。脱却するには多様性を受け入れ新しい発想を生み出す これができない日本人、なぜかを考えた。まずは女性編
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