株式を中心にした資産運用を20年続けています
運用資産の約8割を米国株式のインデックス中心に長期運用
1割を日本の高配当株
残りを趣味の範囲で、運用枠として米国個別株等で運用して楽しんでます
そして毎月、運用結果のレビューを書いています
素人のレビューですが、投資初心者の方の参考になれば嬉しく思います
6月の米国市場は、
5月の流れを受け、月初から好調に上昇
とはいえ、NVDAを中心としたハイテク主導なので、手放しでは喜びにくいです
月の後半は調整というほどではありませんが、伸びが停滞しましたが特に心配するレベル無いでしょう
S&P500は+3.2%上昇
ナスダック100は+5.0%の上昇です
ハイテク主導が顕著な結果です
注)私は、長いこと投資はしていますが、ド素人です
6月の米国市場
米国株式市場は5月の流れを受けて月初から好調
月初のCPIは予想より良化するものの、同日のFOMCは利下げに慎重な発言があり少し停滞する時期もありましたが、月前半はしっかり伸長です
さすがに上昇が急だったためか、月の後半からハイテク中心に落ち着きを取り戻しました
NVDAを中心としたAI祭り(バブル?)てな感じです
それにしてもNVDAの先月の決算を受けての月初の伸びはすごかったです
さすがに、後半落ち着きましたが、私、先月末少し買い戻しておいたので精神的安定を得ることができました
こういう、はやりの銘柄を持っていないのは、乗り遅れて感があり心理的に落ち着かないので、少しでも持っていると良いですね
結果
S&P500は+3.2%上昇
ナスダック100は+5.0%の上昇です
S&P500のチャートです
ナスダック100のチャートも載せておきます
こちらがナスダック100
月前半の伸びはすごいですね
ただ、市場の伸びが特定銘柄に偏っているのは若干心配です
とはいえ、当面は上目目線と考え眺めておきます
6月の運用結果
私の運用結果は+4.6%
ナスダック100が伸びた分S&P500より良かったですね
運用枠は4.5%上昇、
運用枠のメインはQLD(ナスダック100の2倍レバレッジ)なのでもっと伸びるかと思ったのですが、
遊びで持ってる、IONQ(量子コンピュータ)とCLSK(暗号通貨マイニング銘柄)が足をひっぱりました
6月の売買
IONQはいったん見切りをつけ、売却
代わりに先月末の現金と合わせてNVDAとQLDを買い増し
急激に伸びているので少し待って買えばいいのに、結局月半ばに高値で購入
相変わらずダメ男です
IONQに含み損があったので少し税金が戻ってきたのがよかったくらいでしょうか
私のポートフォーリオです
ハイテクインデックスと運用枠が増えて現金、日本株の割合が減りました
今後の運用方針
このまま、大統領選が終わるまでは維持との気持ちですが
私のことです、どうなるかわかりません
どこかで調整がありそうなら、そのタイミングで運用枠使って遊びたいと思います
ちなみに、売買は全体の4%ほどの運用枠でのみ実施しており、インデックスには手を付けておりません
そこまでの根性はありません
ですので、少々失敗しても、私のポートフォーりをには大きく影響しません
まぁ、遊びというか趣味ですね
日本高配当株
私の高配当株は6月も調子悪いですね
少しだけ先月末よりは増えましたけど・・・
とはいえ、今の時期、毎日のように配当が入ってきます
しっかり、使って、人生充実させたいと思います
まとめ
6月も月初から伸びてまずまずでした
それにしてもNVDAが気になりますね
持っておかないと精神的に安定しないです
ですので、少し持つことにしたのですが、少額でも持っていれば「乗り遅れ感」もなく、悪くないです
お知らせ
今、受験勉強をしている中小企業診断士、試験まであと1ケ月程度になりました
来月の月次レポートは試験直前ですので、勉強に集中させていただき、スキップしますのでご了解ください
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