株式を中心にした資産運用を20年続けています
最近は米国株インデックスの比率を増やし、精神的にも落ち着いて、順調に運用できています
3月の運用のレビューをブログで報告

3月運用結果
運用は前月末日比2.5%
S&P500が4%以上成長する中、市場平均に大きく劣後してしましました
原因は
ポートフォーリオの30%を占めるナスダック100連動の
インデクスETF(QQQ)投資信託(iFreeNEXT NASDAQ100)
および15%を占めるハイテク銘柄、
3%占める新興株ETFの苦戦になります
コロナ後のハイテク、NASDAQの成長を見ると
「インデックスはナスダック100だけでええか」
と思う気持ちもある中、
いや、インデックスはS&P500とVTIも半分は確保しててよかったって感じた結果です
月の前半は、結構厳しい時間が続く中、中盤少し挽回、少し再度低迷した後、少し戻った感じですね
ハイテクグロース株を持っていると、結構厳しい市場のイメージですが、
S&P500だけを見てると、終わっていればそこそこ安定し
やっぱり米国市場平均インデックスはすごい
終わってみれば、月の前半は、絶好の買い場だったってこと
さらに
毎日、カテゴリーによって上がったり、下がったり、
こんなの追いかけていたら身が持たない月でした
3月の売買
3月は、リア充銘柄、ハイパーグロースのROKUを売却
代わりに、GE、GM、PFE、VTI、QQQを購入
リア充は、アメリカ以外の国のワクチン接種の遅れが理由
ROKUはコンテンツ制作発表後、株価下落が止まらないから
GMはPERが低くいのと、EVへの転換を期待
GEは安値放置を感じ
PFEはワクチンの評判が良い+安値放置が理由
ハイパーグロースはダダ下がりですが、ROKU以外はキープ
決済いい銘柄のみ、信じて待ってみようかと
投資方針
2020年の半ばくらいから、インデックスの比率を上げ始め、2月から60%くらいの比率になりました
3月の状況を見て
市場平均にしっかり投資したうえで、
自分のリスクに応じて、個別株を持つ方針は間違っていないって改めて思います
やっぱり、素人が投資する場合は絶対原則ですね
長年積立をしてきたおかげで含み益があるので、
18年くらいから、調子に乗って個別株比率を増やし、
インデックス比率40%くらいで運用してましたが、
2018年19年ばかなか市場平均を上回れず
こりずに2020年ハイパーグロースを買って、結果、全然乗り遅れタイミングでストレス溜まる時間が多く
ようやく、自分に個別株の才能はないことを自覚し、インデック増やすことにしました
とはいっても、まだ60%くらいの比率ですが
他に、新興国が約3%、テーマETF(CLOU、SMH、ZLI)7%
個別は30%程度でしょうか
まだまだ個別の比率が高いですが
以前に比べ個別が大きく下がっても気持ちに余裕が持てます
今後も今の比率を大きく変えることなく、個別株で少し遊びながら資産運用楽しみます
まとめ
とにかく皆さん、
素人の資産運用は、インデックス中心
これ原則は絶対
そのうえで、リスク許容度に合わせて個別
でも、素人は個別の比率は頼みむ程度で・・・
という原則を改めて自覚した3月でした
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